実際に見学してみる

百聞は一見に如かず

複数の有料老人ホームのパンフレットや重要事項説明書を読み比べ、気になるホームが絞り込めたら実際に施設見学させてもらいましょう。パンフレットはホームの良い部分ばかりの記載が目立ち、重要事項説明書は専門用語ばかりでいまいちイメージが湧きません。実際にホームを見学し、居室の広さや設備、働いている職員や入居者の表情を見て初めてわかることは非常に多いです。百聞は一見に如かず、気になるホームがあれば早めに見学しましょう。

見学の申込み

ホームへはできれば平日の見学を申し込むことをお勧めします。人気のあるホームの場合、見学者が多いとゆっくりと見学させてもらえない可能性がありますし、土日祝日というのは、職員の配置が少なかったり、平日は行われているような日課や活動等を見ることができないなど、普段のホームの様子と違うことがあるからです。

もちろん見学会などのイベントの場合も、この日に合わせて職員数を増やしたり、ホーム内の見栄えを良くするための工夫をしていることがあるので、普段の様子とは違う可能性が高いです。しかし、見学会は気軽な気持ちで行くことができるのは確かです。普段のホームとは違うかもしれないということを頭に入れて見学するのであればお勧めです。ホームの季節行事に合わせて実施されている場合もあるので、イベントの雰囲気を知ることができるのであれば、それはそれで貴重かもしれません。

 

 

見学のポイント

ホームの見学には必ず担当者が案内してくれます。案内されながら気になった点や疑問があれば、積極的に質問しましょう。もちろん、事前に入手したパンフレットや重要事項説明書から、あらかじめ質問内容や確認事項を準備しておくことも重要です。

見学のポイントは、ホームでの生活が今よりも快適になるのかどうかを想像しながら見学することです。ホームの立地環境はどうか、施設や居室は窮屈ではないか、清掃は行き届いているか、臭いや室温はどうか、スタッフの態度や言葉づかいはどうかなど、パンフレットを読んだだけでは見えてこなかった情報が次々と見えてきます。

万が一、最初に見学したホームのことを大変気に入ったとしてもそのまま即決せず、それ以外のホームも1つ以上見学すること。ホームへの入居は人生の良し悪しを左右する大きな買い物です。必ず複数のホームを見学し慎重に決めることが大切です。

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